このページの要約
人差し指と親指(左足)
と治療の工程は同じです。
二番目にイボができた部位で、数年間
人差し指と親指(左足)
のイボを放置している間に感染が広がったものと推測しています。
タイトルの通りオキサロールでイボを治療することができました。
治療の流れ1(2013年5月〜2014年5月)
治療法(医者の指示) ： 隔週で皮膚科通院時に液体窒素治療 + 毎日軟膏や消毒液を塗った上で絆創膏を貼る
詳細は
人差し指と親指(左足)
を参照ください。この方法では治療出来ませんでした。
治療の流れ2(2014年5月〜2014年8月)
治療法(医者の指示) ：
隔週で皮膚科通院時に液体窒素治療 + お風呂の後に紫雲膏を塗ってラップを巻く ＋ ヨクイニン※を朝食と夕食後9錠ずつ摂取
詳細は
人差し指と親指(左足)
を参照ください。この方法では治療出来ませんでした。
治療の流れ3(2014年8月〜2014年11月)
治療法(医者の指示) ： お風呂の後にオキサロールを塗ってラップを巻く ＋ ヨクイニン※を朝食と夕食の後9錠ずつ摂取
人差し指と親指(左足)
と同じように紫雲膏を使う等しても治療の効果がなく、オキサロールでの治療を試みました。
毎日夜、お風呂上りにオキサロールを塗り、折りたたんだラップをサージカルテープで固定。
このまま就寝し、朝になるとテープとラップを外して、患部をティッシュで軽く拭き取ります。
しばらく使っていると以下のように角質が柔らかくなり、ボロボロと表面が剥がれてきます。
・かかとの治療途中、角質が柔らかくなっている様子
オキサロールでの治療を開始して3ヵ月後、以下のように綺麗さっぱりイボは消失し、無事に治療を終えることができました。
印象として
人差し指と親指(左足)
との差について、皮膚が分厚いだけあって足の指より余計に液体窒素で焼いてもらっても、
簡単には水泡は出来ませんでした。その分だけ感染部位が多数に広がることはありませんでした。
むしろ、皮が分厚いだけあって、液体窒素で焼き足りないこともたまにありました。
・治療を終えたかかと
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